看護と介護の違い。について
簡単には割り切れないところもあるのかもしれませんが、簡単に記すなら、看護とは療養の世話、介護とは日常生活上の世話という違いになりそうです。
確かに看護師さんを考えれば病院内では世話を焼いてくれることはあっても、介護をしてくださる方は病院で出来ないことも多いですし、逆もしかりで、往診の際、看護師さんが同行されていても、介護をしてくださる方のお仕事にまで手助けをなさることはないかもしれません。ただ、看護も介護も必要とされている方に対して、双方共に、これ以上手を出せないという割り切りかたができるものなのでしょうか。
私は若い頃にアキレス腱を切って20日余り入院したことがありました。
たかが外科手術かもしれませんが、ギプスを巻くまでは絶対安静と言われ、ベッドから降りることが叶いませんでした。
その際、からだを拭いてくれたり、着替えの洗濯をしてくださったり、排泄の世話もそうです。日常生活の範疇に入ることも含まれてきますが、療養という意味では看護師さんの仕事なのかもしれません。
介護だから、看護だからと分けず、両方に携わらなければならないこともたくさんありそうです。